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2006年8月31日 (木)

2006ガムシ繁殖データ

はい。こんにちわ。8月も終わりですな。
地震も来ますよ。あーびびった。
今度こそ世界の終わりかと思った。

で、ガムシ繁殖のデータを恥ずかしながら軽く
掲載させて頂きます。
Photo_9
総括するとですね。今年のガムシ繁殖は失敗だったん
ですわ。そこで落ち込んで日記の更新も滞ってたん
ですね。
繁殖時期は6/30〜8/18。孵化して回収した数20匹。
羽化した数9匹。羽化後死亡した数3匹。結果6匹。
体長30mm〜35mm。

おわかり頂けますでしょうか。通常ガムシの体長は
33mm〜40mmだそうです。なんだコレ!コガムシ
か?しかも羽化後死んでるよ!
まず小さかった原因は簡単、食いが足りなかった様子。
上陸まで17日と異常な早さで進んだツケがここで回っ
て来ました。よく羽化したな〜。
さらに死んだ原因は、いつまでも羽化しないので
オアシスに移して観察していたところ、羽化直後に
みんな裏返しになってしまうんですね。傾斜の関係で。
これが背中を圧迫して、羽の結合線をダメにしてしま
ったようなんです。上手く水に潜れない個体が3匹、
死亡してしまいました。
これは結構ショックでした。羽化させときながら
明らかに飼育者のミスが個体に影響を与えてるという
現実が。そーるわんさんと話し合ったところ、
「実際の生育環境は夏でも23℃とか25℃とかの低温で、
 エサも長期にわたってじっくり育つから大型になる
 んじゃない?」との推論が出ました。なるほどね。

そして成虫を飼うことになり、新たに水槽を立ち上げた
んですが、これがスゴイ!ガムシは水草とかやわらかい
葉を食べるんですが。その食欲と糞の量がすごいんです。
水がまミドリに染まるんです。これは参った。
現在イイ濾過器を選択中です。来年ガムシリベンジする
のかな〜。わかりません。ゴメンよガムシども。

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2006年8月11日 (金)

ガムシはどうなった

Photo_23
まったく毎日日記なんか書きやがって。
乙女かってんだ。
まあ秋冬春とゲンゴロウが冬眠したら
まるで更新がなくなるので今だけ。今だけ
許してください。

で、ガムシの噺。だって誰も聞いてくんない
んだもん。リアルワールドでは。

7月20日に潜ったガムシ第1小隊が気になる。
気になって仕事が手につかない。
予定ではそろそろいいんじゃないか?
いやいや随分潜るのに時間がかかったようちう
もいたぞ?しかし、せめて蛹になってるかだけでも。
掘って羽化中だったらどうする?

結果、人工蛹室用のオアシスをまた買ってきて、
先ほどガムシ塚を暴いてやりました。
なんつーか化石を掘るようなどきどき感。
そしてキラッ、びちびちッ。おお、お?
蛹になってる。んだけど差が激しい。
ゲンゴロウに較べていやに小ぶりだし、
もうすぐ羽化しそうな奴からまだ目玉も
黒くない羽化度のあま〜い奴もいるじゃない。
一匹はあと3日ってとこでしょうか。
まーどうなるんでしょう。第2、第3小隊と
控えてるんですがね。とにかく体格が小さそう
なのがいやだなあ。幼虫期の管理責任が問われる
よ。マスコミきちゃうよ。記者会見だよ。

写真は左がガムシ蛹、右ふたつはオオゲン。
下段も蛹が入ってます。オアシス重箱。

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2006年8月10日 (木)

あまがえる

Photo_21
Photo_22
こないだの採集でエサ用に捕って来た
おたまじゃくしがなんだかカエルに
なってしまった。およよ。
もう水には入らないのね。
さよならなのよね。

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2006年8月 9日 (水)

飼育一周年

Photo_20
昨日だか今日だか、ゲンゴロウを飼い始めて一周年だった。

いわゆる種親のゲンゴロウは有名ネットショップで
ツガイで買った。「こんなに小さかったっけ?」
と少しばかりがっかりした気がする。
安いカメ用水槽セットを1980円で買って、
打ち込むこと2ヶ月余り、冬を前に幼虫が生まれて
しまいシーズンオフの初繁殖。やがて水槽は
大きくなり、水草は育ち、また夏がやってきた。

ただいまメイン水槽には
オオゲン×4 クロゲン×1 シマゲン×6
キベリクロヒメゲン×4 ケシゲン×1
ガムシ×1 クロメダカ×2 ホトケドジョウ×2
その他いろいろオタマとか、、、そして今年組。
オオゲン成虫×5 オオゲン蛹×10
ガムシ蛹×10

ああ。。。こんなに増えちゃった。。。
家の親父は盆栽キチ○イだったのですが血を
引いてるなあ。これでも理性的に生きてる
つもりなんだが。

まあ今年も残り4ヶ月がんばります。
お世話になった方々ありがとう。

写真は羽化し終わった新成虫。顔がうつるくらい
ピカピカだった。うーん黒いダイヤ。ちょっと臭いけど。

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2006年8月 8日 (火)

こわれる。

土曜日は妻の会社の同僚の方々を招いての食事会。
他人の会社の人間関係を端から眺めるのは
おもしろい。ついでにゲンゴロウも見せておいた。
生きてるゲンゴロウはともかく蛹は「ひーっ」って
感じでどん引き。でも見てくれただけでもうれしい。

月曜は朝からスイッチングハブが壊れて、ネットが
つながらなくなってしまった。極暑の中自転車で
PCデポへ行って新しいハブを購入。ふと見た
RICOHのCaplio GX8に強く吸引される。。。
接写カメラ欲しいなあ。

でも金曜日にケータイを買い替えてしまったので
あきらめる。ワンセグ放送が見れるのだ。
単に家でMXテレビの水曜どうでしょうが
見たいがために買った。すげーだせえデザイン
だと思ったが一日で慣れた。

帰ってつなぐもなかなかつながらない。モデムの
説明書まで引っ張り出して格闘したが、再起動時
に電源含め全部バラしたら治った。午後になって
しまった。

テレビを見ながら仕事をしていたら(いままで
仕事部屋にはテレビが無かった)天然記念物の
アユモドキを「採り子」と呼ばれる採集専門の
業者が乱獲している事態が取り上げられてた。
こーいうのは国が一括管理してオークションでも
すればいいのにな。どうせマニアは高値で買うよ。
生態にも詳しいし大事にするよ。

オオゲンもう一匹羽化。待ちに待った♂だ!
体格も良く期待できそう。
キベリクロヒメ一匹落ちる。心配。

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2006年8月 7日 (月)

状況メモ

採集してる間にぼちぼちオオゲンの羽化が進む。
B、D、Hが羽化。体格もまあまあ37〜38mm。
しかしすべて♀。最後に残っていた3齢もスパッと
上陸したので羽化待ちはあと12匹。
Photo_17
0805
ガムシは8/3に2匹出戻る。ショック!7/20に潜って
いったのに、、、その後水に戻した1匹は死亡。
穴だけ作ってうねうねしてたもう1匹はタッパの
フタで天井を塞いだら見事蛹になった。
これで全10匹。ガムシ蛹↓
Photo_19

あと近所のペットショップで「マメゲンゴロウ」
というおおざっぱなくくりで小さなゲンゴロウ
が売ってた。5匹1000円だったが、今後も水生
昆虫を入荷して欲しいの購入。
調べてみたらキベリヒメクロゲンゴロウだった。
Photo_18

くるくるまわってかわいい。採集のお礼に、
そーるわんさんにオオゲン新成虫とセットであげる予定。

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2006年8月 6日 (日)

採集記〜夏の陣・其の四

Photo_5

期待した第5ポイントは意外や意外、ヤゴすら
いない。農薬かな〜。ひどく残念。

というわけでトラップを仕掛けた第2ポイントへ
リターン。そーるわんさんが「仕掛けを揚げてみな」
と言うのでアイアイサーと引き上げる。
ちらっと黄色いものが、これは、、、「シマゲンだ」
結果オオゲン3齢1匹とシマゲン12匹くらい。
トラップの有効性は立証されたものの、シマゲンが
こうまでいっぱい採れると、さっきまでのお得感が
こうなんか。。。
その後エサになるオタマジャクシやホトケドジョウ
やヤゴを軽くとって採集はおしまい。
夕暮れ時になると、ミツバチが集まってきて、水場で
羽音がぷわーんとしてくる。これまた至福。

今日の収穫
ガムシ成虫×1 シマゲンゴロウ×6 クロゲンゴロウ×1
クロゲンゴロウ2齢×1 ホトケドジョウ×2
ヤゴ・オタマジャクシ・ヌカエビ×数匹ずつ

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2006年8月 5日 (土)

採集記〜夏の陣・其の参

2_3
写真はクロゲン2齢。

すっかり意気消沈したオラを従え、第3ポイントへ。
いわゆるハス田。前回はチビゲンゴロウどもがざく
ざく採れた。毎回近くの犬に吠えられる。
そーるわんさんがタモでがしがしさぐると
「キタ!マルガタ!」大喜びだ。欲しかったらしい。
見るとしぶーい金色のゲンゴロウだ。女子にも
大人気だそうだが断然シマゲンの方がかわいいと
思う。思ったが言わなかった。

その後もヒメゲン,コシマ,挙げ句にはタガメの
卵塊を発見!除草で落ちてしまったらしい。
しきりに持って帰ることを進められるが、水槽的
問題から固辞。というかこのポイントをまわった
時はデジカメが濡れたり長靴を失ったショックで
ココロを閉ざしていたのであまり覚えていない。
そしてここからは写真がない。

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2006年8月 4日 (金)

採集記〜夏の陣・其の弐

続いて第2ポイント。ここも前回は超小型ゲンゴロウ類
とホトケドジョウとエビしかいなかった。
しかしどーですか、アシとヒルムシロが茂り絶妙な
植生が誘うじゃありませんか。気温はいよいよ
上がり、さっき採集した個体は車の下の日陰にIN。
Photo_16

長靴ではいると思ったより土がゆるい。あっという間に
浸水するも、後ろで歓声があがる「クロゲン幼虫」
負けていられない。オラの網も負けていられないだろ!
ぴちぴちときらめくなにか。「!!!シマゲンだ!」
Photo_15
シマゲンゴロウは中型種ながら図鑑でしか見た事の
ない憧れの美麗種だ。初めてこの手で捕ったゲンゴロウ
デビューはシマゲンゴロウだった。震えるぜ。
その後もシマゲンはわしわし採れてあっという間に
6匹が集まった。オラは絶頂だった。若かった。

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2006年8月 3日 (木)

採集記〜夏の陣・其の壱

木曜日急きょ、ゲンゴロウ採集に出かけることになった。
場所は前回と同じ、そーるわんさん引率のリベンジ採集だ。
Photo_4
当日の天気は快晴、35℃オーバーの梅雨明け空が広がる。

第一採集ポイントは、3面コンクリの貯水池。
5月に来た時は植物も少なく、網を振れども振れども、
空しさのつのる苦い場所だった。

しかし8月、入る前からたくさんの生き物の気配が充満
している!ざぶざぶ網を振ると、採れるヤゴの種類が
前回のギンヤンマからイトトンボ、アカネ類に変わって
いる。周囲を飛ぶ蛍光イエローのイトトンボも夏っぽい。
「クロゲン幼虫だ!」向こうでそーるわんさんが呟く。
さらに「タガメ1齢だ!」も〜がまんできない。
行くと、ヒルムシロなる浮葉植物がびっしり浮いてい
る一角が。ざぶざぶ探ると、でかい幼虫の姿
「ナミゲン3齢!」
Wild
おお。ぷりっぷりだよ。しかしここは3面コンクリ。
幼虫にはなれても蛹になれないデッドゾーンなのだ。
その後もクロゲン2・3齢がばしばし採れて、オラも
そーるわんさんもほくほく。そーるわんさんは野生の
クロゲンの頭が飼育下よりもはるかに黒いことに
興奮しきり。

すでに浸水した長靴はひんやりと冷たく、水面が
ぎらぎらと照り映え、イトトンボが周囲を舞う。
ああこんな夏を待っていた。

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